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Ubuntu on WSL2(1)

技術メモ 技術メモ-wsl

Windows上でもPythonを利用できるようにしたい。

  • Windows用のPythonをインストールする、という手もありそうだけど、WSLを利用してみる。

手順

  • 「Windows機能の有効化または無効化」で「Windows Subsystem for Linux」を有効化。
  • 「Microsoft Store」で「WSL」を検索し、「Ubuntu」等のLinuxを選択・インストール。
  • Ubuntu起動
    • 起動時に「username」と「password」を入力する。

  • まずは以下を実行 ''' sudo apt update sudo apt upgrade '''

  • いったん終了後、コマンドプロンプトから以下のコマンドで接続(起動)してみる。 ''' wsl '''

  • version 確認 ''' $ cat /etc/lsb-release DISTRIB_ID=Ubuntu DISTRIB_RELEASE=20.04 DISTRIB_CODENAME=focal DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 20.04.1 LTS" '''

環境構築(ssh)

  • 程よく設定 ''' $ vim /etc/ssh/sshd_config
    「sshd: no hostkeys available -- exiting」と怒られたら以下を実行 $ sudo ssh-keygen -A '''
  • 起動 ''' $ sudo service ssh start '''
  • sudo systemctl enableとか、PID 1がsystemdじゃないので使えないとかなんとか。
    • そのうち確認します。。

環境構築(その他)

  • その後は基本的に普通のLinuxと同じように扱えばよいはず。

参考情報